大腸内視鏡検査②

さて続き

お次は 胃カメラを飲んだ流れで大腸内視鏡検査。
麻酔に弱い私は、毎度検査後立てなくなる・・・ 減らしてくださいって頼んで減らしてもらっても立てない!
大腸内視鏡では鎮静剤を投入するらしいので、
問診票にそのことを書いて、DR.に鎮静剤の量を少なくしてくれるようお願いしてみました。

でもねえ

ダメだった・・・

なぜならば、

帝王切開 2回もやってるし 

開腹手術をするとどうしても内臓ちゃんが多少なりとも癒着するらしい。
10数年前に、良い癒着防止シートが出来てだいぶ良くなってるのだけどね って話を産婦人科DR.の講座で聞いたことはあった。

DR.曰く 今回は初の大腸だし、多分癒着しているから検査中結構大変。
だから、鎮静剤の量は通常でって。
その代わり、点滴で流していきましょうってことになり、
若干?の不安を抱えつつも 従うしかない。
点滴でラインとってると、いざ入らなくてキツイ時に鎮静剤足せる利点もありますって。
おお 恐るべし癒着!

結果

検査はとてもスムーズ ひっかっかってる様子もなくあっという間に終了。
綺麗な大腸壁が見えました。

なんとなく解ってたけど、なんの異常もない。

だってさ、毎朝ヤムナボールでお腹をリリースして、
メディカルリンパドレナージュでも、整体の腹部マッサージでも
「お腹柔らかいですねえ!!!」って感心されるんだもの。
多分、私の腸はとってもフレキシブル!?

でもねえ それをDR.に訴えたところで 
「は?」ってなるのは分かってるので黙ってた。

大腸壁は、赤い血管がたくさん見えてる方が良いんだよ なんて夢うつつで聞きながら
検査を受けました。

検査より大変だったのは 麻酔と鎮静剤(T ^ T)
まず血管細いから、なかなかラインが取れず点滴ができない。入っても落ちない。
鎮静剤が身体に注入される時、めっちゃ気持ち悪い感覚に襲われるし・・・。

結局、終了後、部屋の片隅でストレッチャーでそのまま寝てて、看護婦さんが、
「仲さん まだダメですねえ 」「あ 点滴全然落ちてない!もう飲んでもらいます?」って・・・

ちょっと苛つかれるくらいに戻れなかった・・・。

恐るべし人間ドック!

で、私は毎度、薬に弱い自分を嫌と言うほど思い知るので、病院に出来る限りお世話にならないよう努力しようって、心に誓うのでした💪

そうそうそれだけじゃなくて、 何が収穫だったかって
夫から良性のポリープが見つかりました💪

ものすごい達成感!

良かったー人間ドックやって!!!って。
今回 あの血便は 血便じゃなくて一時的な痔だったのだ! と気づいた時
止めようか と思ったけど なんか やった方が良いって思って。

良性のうちに見つかったポリープと ちゃんと検査しなきゃいけない年代だって理解してくれたであろう夫
(それでもまだきっと私も一緒に行かなきゃだろうけど(T . T)

体張ったかいがあったなあ! 見つかって良かったなあ 
それはそれで 満足感いっぱいの人間ドックでした🍀
あーでももう当分大腸内視鏡検査はヤダ!

あ! 後 すごく嬉しかったのは、
いつもあった胃炎とか胃出血とかが全くなく 今回初で胃が綺麗でした!!
理由は、ストレスがなかったこと^^🍀
ストレスが万病の元って本当だ。

炎症を体が起こしているって 考えてみると大変なこと

炎症もないから最近元気なんだなあ

30代後半からスタートさせた人間ドックですが、
過去最高の良い状態!

このコロナ時代に
息子が崖っぷちの受験生で
娘はバリバリの思春期突入してて
義母認知症で
他にも色々あるけれど
それでもこの生き生きとした胃を見たら

私成長したわああって!

ストレスってさ 
起っている現象ではないってこと

自分の在り方 なんですよね。

またそんなこともつらつらと書きたいなと思います☘

読み苦しい文章をお読み頂きありがとうございました😊❣️





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