これからの活動について

写真はあまりに素敵な手摘み昆布

今年もニシンの昆布巻きを作ってみました。

帰省せずに家族だけで食べてみたら、

どうやらニシンが苦手な家族だということに気づき、来年は違う中身の昆布巻きにしようと思ったけれど

年末にはまた忘れてる可能性も高いなあ・・・。

今年は、令和も3年になり、

いよいよ団塊の世代が後期高齢者（75歳以上）に全員が突入していくという

超高齢化社会がやってきます。

平均寿命と健康寿命は違って、

その後は、何らかの支援や介護を受けながらの約10年となっていきます。

認知症の方々もどんどん増える。

でも意外に知られていない

認知症　介護　福祉　介護予防・・・・

今年はそういったこともより発信していきたいなと思います。

直面せずに逃げられる人って本当に一握り。

実家から遠くて実家の側にはしっかりした兄弟姉妹がいて、

自分は応援だければしていれば良い　そんな人　なかなかいません。

ほとんどの方々が介護や福祉となんかしら繋がっていくことは予想されるのに、

最低限知っておきたい知識が意外に入ってない。

これ大問題！

何か始まってから調べて考えるなんて、そうそうできることではありません。

大切なご両親が思ってもみなかった状況になることで、動揺する方も多いからです。

新聞には情報はちょいちょい載ってるけれど、

なんせ介護者世代は新聞の購読が激減している。

じゃあどこでいったい情報を入手するのか？

テレビだけでは到底無理・・・。

実際に介護をしている生徒さんもいらっしゃり、

ちょっとした介護のコツを知らなくて大変だったり。

いつでもちょこっと聞けて　仲間がいるような、そんな場所があればなあって。

花みずきの家は、所沢市の

地域密着型認知症通所介護　でして、

これって、認知症専門のデイサービスということになります。

なので、認知症の方以外はいません。

代表は、

日本社会事業大学の専門職大学院を卒業後、修士課程を修了し現在は博士課程で

認知症とアタッチメントについて研究をしています。

そしてこの15年間、様々な症状の認知症の方のケアをしてきました。

この知識や経験を地域資源として活用していかねば、と思っています。

知りたいこと

相談、質問などあったら気楽にどうぞ✨