「思秋期!」 前頭葉活性化!
もう連載は終わってしまったけれど
「Dr.白澤の100歳への道」 っていうコラムは面白かった。
この記事
子供から大人への移行期が 「思春期」 ならば
大人(成人)から老人(高齢者)への移行期は 「思秋期」
だって(笑)
40歳が初老 そのあたりから移行がスタートしていくわけで
ってことは
うちにいるのは
「思春期」🌸 と 「思秋期」🍁
(成人がいないやん!)
そりゃあ大変なわけだ😅
で、この「思秋期」の著者 和田秀樹教授は
「思秋期」 という移行期をどのように過ごすかが、
高齢期の人生の質や充実度に大きな違いをもたらす!
と力説している。
45歳を過ぎての 性ホルモン の分泌低下が高齢期の体と心への移行期の入り口で
ホルモンの減少は、感情を制御している前頭葉の機能に影響を与えるらしい。
前頭葉が萎縮した高齢者は若い頃の感情を維持できず男性女性特有の感情表現を失い中性化しちゃうって😱
一方で、萎縮のない高齢者はいつまでも自分が男性女性だと意識して何歳になっても張りと艶がある🌟
っていうことが
精神科医として5000枚以上の脳画像をみて分かったんだって✨
ほほー
確かに!!!!
女性はとてもわかりやすくて、
綺麗にしていたいって 常に自分磨きを怠らず、張りと艶を失わない女性の殆どは、
自分のスタンスを持って個を確立していつつも
他者の意見も 素直に聞いて、ちゃんと選んで取り入れている✨
男性も溌剌としている方は、
好きな趣味を、自分のペースで楽しんでいる🌟
じゃあどうすれば良いのかしら?⇩
前頭葉は脳の司令塔!
活性化するには、刺激を与えてあげれば良いんです!
「ふだんとは違う刺激を与えることが前頭前野を活性化させるうえでは重要」
例えば、「会話」
✴️電話やメールに比べて、相手の表情や雰囲気を読みながら対応する分、脳への刺激は大きく、その活性度はアップ!
✴️「笑う」ことでも前頭前野は活性化、笑わせようって努力することでも良い刺激!(親父ギャク万歳🙌ですね)
✴️誰かの「いいところを思い出す」場合と「いやなところを思い出す」場合を比べてみると、
「いいところを思い出す」ほうが前頭前野や頭頂連合野が活性化します!
✴️「しかられる」と「ほめられた」 これが面白いのは、褒められた場合、言葉を聞くことに関係する部位は活発に活動しますが、
前頭前野は休んでしまい、ビシっとしかられることにより前頭前野は活性化するらしい・・・・
時には夫を叱ろう?!(笑)
✴️「想定外」のことが前頭葉を刺激するんです。これは有効性が高いらしい🌟
いつもと違うこと ってことで、違う雰囲気の洋服とか 料理とか 本とか。 そういうのも良いそうです。
✴️面白いのが、難しい本を読んだりすると脳トレしている気分になりますが、その時は側頭葉を使っているそうです。
前頭葉を使う時っていうのは、「自分と違う意見に出会ったとき」だそうで
つまり、いつも違う意見を言ってイラっとさせる夫や家族、「前頭葉を活性化してくれた」と感謝すれば良いのですね〜😆
同じルーティンにハマりがちですが、
いつもと違うこと してみましょう!
つまり・・・毎日ラジオ体操をやるよりも(やらないより良いけど)
毎日YouTubeで、他民族の舞踊を真似て踊ってみた方が、良いということ?!
今日はフラダンス 明日は コサックダンス 明後日は 阿波踊り とかね😆
簡単なのは、いつもと違うスパイスを使ってみる。
スーパーでいつもスルーなエリアに行ってみる。
使ったことないスパイスとか 実 とか買って 使ってみて
失敗してびっくりした味になっても めげずに 前頭葉活性化! って呟く
日々、何か冒険してみるのって 良いかもね。
失敗したって 前頭葉活性化されてるから
結果オーライ!!
そう考えてみると、「思春期」と一緒にいるってことは、
思いがけないことの連続で いかに 私の前頭葉活性化してくれていることか!!!!
不測の事態は、前頭葉活性化するってことだけど、
やっぱり・・・・
息子よ お願いだから 赤点取らず 予定通り帰宅しておくれ!
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