アロマプレッシャーのダニエル

ダニエルはフランス人のフランスの理学療法士
http://www.aromapressure.jp/message.html
私の股関節の不具合を一瞬で見抜き、的確なアドバイスをしてくれて、
諦めていた股関節へと再度向き合うチャンスをくれました🍀

そんな彼が、彼の書いた文章を翻訳して私の生徒さんに伝えてみたら? と提案してくれました。
そんなわけで、大学以来、真面目に英文翻訳をやってみたわけです。(大学の時だってろくにやらなかった気がする)
今年ヤングアメリカンのキャストがホームステイした時にゲットしたポケトークが、一生懸命お手伝いしてくれて、
最後に夫に文法チェックをしてもらって完成^^!
それがね、ポケトークがね、私の英語、もの凄おおおおく誤解して聞くのよ。
これ、ダメじゃん  って思ったけど、
考えみたら、日本語はほぼ完璧に聞き取る ➕  キャストのニコライのもほぼ完璧に聞き取っていた
= 私の発音が悪すぎる (T ^ T)  という事実を突きつけられつつも、 
なんとか達成致しました^^

夫に、
「 うん 上手に訳してあるよ。  いくつか文法的誤りがあるけれど 」と 言われたその言い方に
出来の悪い生徒だった若い頃が思い出され、なんだか懐かしい気分。
優しい先生って 必ず褒めてから 指摘するのよね。

訳してみて、あらためて気づいたこと

自己医療 と  一般的な医療 が 組み合わさって 完全な医療になる。

だよね。 これ 本当に大切!!!
自己医療っていうのが難しいんだけど 英文的には 
self−medicine. 
例に挙げれれているのが、知識や知性 本能や絶対的な信頼
そう、意識の大切さ なんです。

治そうという気持ち
体への感謝と優しさ それはきっと体を愛しむことだし、
身体の声に耳を傾けること。
そして、正しい身体への知識がイメージ力も増強してくれます。

ほら、クラスで、呼吸をここに入れて 入らないけど持っていってあげるような気持ちで とか
言ったりするでしょ これはイメージ。

それと、私のクラスはやたらと解剖学的な話もしつこくうるさい。
ここにある、ここからここまである筋肉はこう働いているの。だからこうやってケアしますよ とか。
正しいイメージで動けるための大切なインフォメーションだったりするんです。

そうやって自分の体をリアルに感じて、脳と身体を繋げていくことって、
改善への早道なんだと、私が自分の身体を治していく上で感じたとても大切なことです。

病気になったら病院にいってお医者さんにおねがいするのが1番!
それはまさにその通りなんですが、
自分での自己医療があるかないか これで人生の健康度合いが全然違うものになるんじゃないかと 思うのです。

それって コロナの今 まさに言えること。
免疫力を高めることは、 病院では出来ませんよね。
自分にしか出来ないんです。

これからコロナみたいなパンデミックはずっと定期的に起こり続けて、
これと人類は付き合っていくことになるんだなと理解しています。

肺の力を上げる

そんなワーク、ありましたよね
肋骨バキバキで肩甲骨が背中からがっつり張り付いている そんな筋骨格に囲まれた
肺と、可動域をしっかり持って、膨らむ筋骨格に囲まれた肺 
どちらがコロナと戦えるのか。

自分で出来ることが実は沢山あるんです。

全部頑張らなくても大丈夫。

自分は何をケアしなければいけないのか。

それをずっとお伝えしたくてshizukuをやってきています。

会えない今もみんな頑張れ〜! って いつも応援しています。

介護施設 医療機関で働くメンバーさん
めっちゃハグしたい!

花みずきの家の介護主任もパートさんも、みんな良い緊張感を漂わして、キリっと働いてくれています。

そして、感染の可能性を少しでも下げるために、在宅を余儀なくされているご家族の方々
頭が下がります。

家でお子さんと閉じ込められているお母さん、時には自分のために、
1人こっそり綺麗な夜を散歩してみてください。きっと泣けるはず。

沢山の悲しくなるような事実が溢れていますが、
人間の美しさがキラキラ光っている事実も 沢山あるんです。

私は、そのキラキラに癒されて、 毎日 感謝でお腹も快調! 

人って 凄いよね  

今も 他者のために 踏ん張っている人がいます。




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