気配
夜になると秋の虫の声が聞こえて
おう! こんな暑いのに 虫って凄い!!!!
ね🦗🎵
この夏は、生きるということを考えた夏でした。
私が学びに行っている整体の先生が エッセイで書いていたこと
「こういう社会で生きていると、「安全であること」が最優先になってしまいます。
しかし、目の前の人に「精一杯生きることより無事に生きることのほうが大切」と言われると返す言葉もありません。
僕は、活き活きと生きることより、安全だけれどつまらない人生を選ぶくらいなら豚に食われて死んだほうがマシだと思います。
少なくとも、無事に生きるために愉気をしているのではありません。
全身全霊で、自分にできる最も良い生き方をするためにしています。」
これを読むと いろんな意見があると思います。
大事なことは
「僕は」
なんです。
社会は、 僕 ではないんです。 私ではないんです。
今
「私は」 を考える時なのだと思います。
心地よい人と一緒にいるのか
その人と心地よく一緒にいられるために、自分は気を配っているのか。
愛する人には 愛する人の人生があります。
それは私の人生ではありません。
だけど、寄り添いたい。
だから、気を配り合う 気を交換する
最小単位が1番自分にとって1番身近ですよね。
最小単位 それは 自分 私です。
私は私に 気を配れているのか?
それがその人の持つ 気配 になるのでしょうね
自分が整わないと、気は配れない。 空回りするだけ。
そしてその気配は、相手に伝わる。
夫のケアをするようになって、夫の気配が変わって来ました。
どれだけの言葉よりも変化する。
身体って凄いなあ
と 思う夏の終わり・・・
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