体と心
体と頭
体と心
頭で考えること 心(腹 身体)で考えることは違う
近代は、大体が頭で考えることを要求されて育つから
頭で考えることが 心で考えることと同じって思っている人は結構いる。
私もずっとそうだと思っていて、
頭で出した答えは私が出した答えだ と 思い込んでいた。
いろんな情報を集めて 並べて 客観的に答えを導き出す!
これが大人になることだと思っていたし、当たり前のことだと思っていた。
でも それって違うかも?
と 思うようになったのは、自分の思い通りにならない身体と格闘して、
ヨガをはじめ様々なボディーワーク を学んで
解剖学的に体の理解を深めて
色々なプロセスを経てぶち当たった問い。
どうやったらこの身体の不快感 (痛み 怠さ 重さ などなど)から自由になれるのか?
私の体は多分 人よりもとても敏感に出来ていて むしろ とてもわがまま と言うべきなのかもしれないけれど、
とにかくうるさい。
だから 向き合わざるを得ない。
私が感じているものは何なのか?
自分が感じていること 受け止めていることを自覚することって
とても難しい。
それに気づいてから
私は少しずつ体の違和感から解放されてきている
自分を知るって本当に難しい。
でも 気づかなかった自分に出会った時
あ〜良かった〜 って 心から思う。
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